投資

私の投資物語−投資信託編−

皆さんこんにちは、ビバ!と申します。

株式投資や投資信託行うには、まず最初に証券会社に口座開設を行う必要があります。

私の投資スタートは投資信託からで、セゾン投信という会社の投資信託からでした。

本日は、セゾン投信についてご紹介いたします。

私の投資スタートはセゾン投信から

 

私が、投資を始めようと考えていた時期は右も左も分からない状況で投資自体が怪しいもので始めるのが怖いと思っていました。

しかし、書籍”投資信託はこの9本から選びなさい”に出会ったことによって私は投資を始めることができました。

セゾン投信は投資信託と言う商品2つを取り扱っていて、お金を運用するにはセゾン投信の口座を開設する必要があります。

口座開設に関してはまた改めてご紹介したいと思います。

今回は、セゾン投信の投資信託について見ていきたいと思います。

セゾン投信の投資信託

 

セゾン投信には、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドとセゾン資産形成の達人ファンドの2商品があります。

    1. セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

この投資信託は、セゾン投信が直接資産を運用するわけではなく、米国投資会社バンガード社のインデックスファンドをポートフォリオに組み込んで運用するファンズ・オブ・ファンズという投資形態です。インデックスファンドとは、目標とする指数の値動きと連動するように運用を目指す投資信託のことです。そして、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドはリスクを抑えるために国際分散を行い、株式と債券へ半分ずつ投資しています。一つの投資に集中して投資を行うことは、良い時のリターンが大きい分、悪くなった時のリスクも大きくなります。初めて投資を始めようと考えている方は、集中投資よりも分散投資の方がリスクが少なく長く市場に残れるのではないかと思います。

    1. セゾン資産形成の達人ファンド

セゾン資産形成の達人ファンドもセゾン投信が直接資産を運用せず、投資対象ファンドを通じて世界への幅広い分散投資を行っています。形態はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドと同じファンズ・オブ・ファンズです。日本を含む海外の株式に幅広く分散投資しているのが特徴です。長期的な視点に立って運用する100%株式ファンドです。世界的に株式は右肩上がりで推移してきています。株式100%ということは、世界経済の影響を良くも悪くも受けてしまいます。2018年の株価上昇では価格が上昇しプラス状態でした。今回のコロナショックでは、大幅に価格が値下がりしてマイナス状態です。しかし、私は長期的に運用するつもりでいますので、今回のコロナショックで損益がマイナスでも誤差の範囲と考えるようにしています。世界の株価は長期的に見れば右肩上がり。時間を味方につけて、淡々と積立していくだけです。

 

セゾン投信を続けていく

私がセゾン投信を初めた時は、月に3万円ずつ積立を行っていました。配分はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドへ2万円、セゾン資産形成の達人ファンドへ1万円でした。現在はそれぞれのファンドへ1万円ずつ月に2万円の積立です。(実は、9年の間に資金を捻出できなくなる時もあって積立金額を少なくしたり、一時休止したこともありました。)現在はNISA口座を開設して運用中です。

以上が私の投資信託運用法です。皆さんも参考にして見てくださいね。